おかしなバトンを手に入れました。
ジブリ映画の、あの名言を言った方のバトンなのですよ。
◇ムスカバトン◇
ジブリの名作「天空のラピュタ」の悪役「ムスカ」さん。彼のセリフに対してそれとなく反応してみましょう。
●私の名前は、ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ。
ほほう、それは興味深いですね(?)
…ミドルネーム。じゃないですよね。シドルネーム…?
●君のアホ面には心底ウンザリさせられる。
何おう。貴方の眉も剃りますよ?
●言葉を慎みたまえ。君はラピュタ王の前にいるのだ。
…そんなに眉無し嫌ですか。貴方の方が失礼……って王様ですか。
それじゃあ仕方ないですねー。
●君の一族と私の一族はもともと一つの王家だったのだよ。
馬鹿ですね。もしそうだったらボクは今頃人のお宅に御飯をたかりに行っていませんよ。
●私に協力して欲しい。呪文か何かを知っているはずだ。
何の呪文ですか。あ!あれですね!
●どんな呪文だ!教えろその言葉をっ!!
ビビディーバビディードゥー…だったかな。
●素晴らしい!古文書にあった通りだ!
へぇ。シンデレラって古文書にのってるんですね。
●これは僅かばかりだが心ばかりのお礼だ。取っておきたまえ(チャリーン)
わ、アリガトウ御座いますよ!何買っかな!
●ハッハッハッ!見ろ!人がゴミのようだ!
…かわった観点ですね。ボクはどちらかといえばお空にキラーンってなるほうが面白いかと。
●私と戦うつもりか?
バッチ恋ですよ!(誤字)
何でも構いませんよ。勝ってやります!
●三分待ってやる。
え、あ、ボクが選べって事ですか。
あ、でもきっちり三分計って下さるならカップヌードル温めるから待って!
●時間だ!答えを聞こう!
嘘つかないでくださいよ!麺のびちゃったでしょう!
●何をする!
伸びちゃったから他の温めてるだけじゃないですか!
その伸びた奴は貴方が食べて下さいね。
●返したまえ!いい子だから!
嫌ですよー。赤い狐はボクが食べるんだ!
ムスカさんはほら、これを(すっかり伸びたカップヌードル)
カップヌードルも美味しくて好きなのです。
●私をあまり怒らせないほうがいいぞ。
我侭言わないで下さいな。貴方が時間計りそこなったのが悪いんでしょう。
お残しは駄目ですよ。もったいないです。
●…来たまえ。ぜひ見てもらいたいものがある。
は、ちょっと、ちゃんと食べてってくださいよ。
え?ついてかないと食べない?しょうがないですね、ちょっとだけですよ。
●見せてあげよう!ラピュタの雷を!!
ただの自然現象じゃないですか。雷は見てるの好きですが。
あ!まさか、のびたやつ食べたくないからって言い訳してますね?
●へぁぁ~!目がぁ~、目がぁ~!!
え。そんな焦って食べなくても。スープ目にかけるなんてある意味かなり器用ですよ。
●ラピュタは滅びぬ!何度でもよみがえるさ!
ご馳走様でした(合掌)。
ん?復活するんですか。良かったですね?(適当に聞き流している)
●次にバトンをまわす五人の人類を、私と同じ口調で指名したまえ。
僅かばかりのバトンだが自由に持っていくといい。
君たちには期待しているよ。
――
…つ、疲れ、たorz
ボクはもう駄目です。
誰かがこのバトンを持ち帰り未来へ繋げてくださる事を期待しています。
…素直に、答えてくれたら嬉しいって言ったほうが早いです。
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