▼目的
××の為に戦う。
誰にだって戦う目的が普通ある。
目標が無ければ勝つことは難しい。
ここで自分の理由を見直してみようと思う。
▼××の項目
大切なものを守る為
哀れなゴーストを救う為
復讐の為
義務の為
己が生きる為
楽しみの為
▼考察
・大切なものを守る為
言えたら格好良い。だけど違うと思う。
戦闘において余裕がある限り守ろうとは思うけど。相手のプライドもあるから、あんまりしない。
・哀れなゴーストを救う為
確かにゴーストに同情はする。強いて言うなら、物語を読んでそれの感想を軽く述べる程度に。
でも感情移入は出来ない。出来た物じゃない。「もしかしたら自分を殺すモノ」だから。
・復讐の為
いや、色々あったけどそんなに憎くはない。
「同じ種類」ではあっても「同じ者」じゃないから憎んだってしょうがない。
・義務の為
義務なんて無い。あっても放棄する。
・己が生きる為
間違ってない。普通どんな人でも死ぬのは嫌なものだし、僕も生きたいと思う。
・楽しむ為
とても間違ってない。運動みたいで楽しい。
相手が何だって楽しい。
▼結論
僕は生きる為に戦っている。
僕は楽しむ為に戦っている。
*
敵は敵。例え同情心が生まれようと倒す事に変わりない。
敵が急に味方になっても適応できるだろうと思う。勿論、注意を払うことはするが。
その逆に、味方が裏切って敵になったとしても変らず倒そうという意識が生まれると思う。
戦いに慈悲は要らない。誰かが言ってた。
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